【欠陥】TP-LinkのBluetoothアダプタ、UB500はおすすめできない

事象

とある日、いつも通り私はスマホからPCにA2DPで接続してPCをオーディオレシーバーとして使おうとしていたところ、事件は起こりました。

なんと、いつもの機器名のものに接続しようとしたところ、後出しで全然関係のない機器名に変わってしまい、さらに、再ペアリングを求められるようになってしまいました。

しかも、再ペアリングしようとしても、ペアリング時の確認コードがスマホ側には表示されていますが、PC側には一切表示されていないのです。

何回か試したところ、正しい機器名になってちゃんとPC側にペアリング時の確認コードが表示されるときと、関係のない機器名になってPC側に確認コードが表示されないときがランダムに発生するようです。

まさか…Bluetoothアドレスが重複している

実はTP-LinkのUB500は以前からBluetoothアドレスが重複しているという報告があり、別々のPCに別々のUB500を差すと挙動不審になる事例も報告されていました。 しかし、私はUB500は一つしか所有しておらず、他のBluetoothアダプタは他社のものを使用していました。機器名にも見覚えがありませんでした。

原因

となると考えられるのは一つしかありません。

近所の人がUB500を使用し始めた

近所の人とBluetoothアドレスが重複してしまっているのだと思います。 特に私は集合住宅に住んでるので、仮に隣戸の人がBluetoothを使用すれば、余裕で電波がこちらまで飛んでくるでしょう。

Bluetoothアドレスの書き換えもできない

UB500はRealtek社製のチップを使用しているため、Bluetoothアドレスを書き換える方法がまだ確立されていません。 旧モデルにあたるUB400はCambridge Silicon Radio社製 (現Qualcomm)のため、書き換え方法が確立されています。もしTP-LinkのBluetoothアダプタを選びたい方はUB400を選んだほうがよいです。

結論

以上より、TP-LinkのUB500は全くおすすめできません。 エレコムやバッファローのBluetoothアダプタをおすすめします。 どうしてもTP-LinkのBluetoothアダプタが欲しい場合はBluetoothアドレスの書き換えが可能なUB400を選んだほうがよいです。